居酒屋じゃないけど飲める店に突撃(赤荻酒店&バッケンウントヴラーテン)

秋も深まり、朝の通り雨が過ぎたあとの肌寒い11月9日、『居酒屋じゃないけど飲める店!』をお題に麻生区を探検してまいりました。

 

まずは麻生区の飛び地、岡上にある『赤荻酒店』さんの角打ちに突撃。最寄駅は鶴川駅から南側の鶴見川沿いを歩いてすぐ。外観は町の昔ながらの酒屋さんです。


恐る恐るお酒を飲みに来たと伝えた我々に対し、手慣れた対応で駐車場にビールケースでできたテーブルと、椅子代わりのビールケースを人数分置いてくれました。

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和光大生たちの酒事情を支える赤荻酒店さんの、野趣溢れる特別席(駐車場)でテンションが上がる一同。酒屋なのだから在庫としては当然あるに決まってるんだけど、生ビールがあります!溢れ出んばかりの『居酒屋じゃないのにビールがあるぜ!』感!




ビールを頼んだあとはショーケースのお酒の脇や、左手の壁一面に並ぶアテの数々を家飲み価格でゲットします。イカの塩辛ひと瓶、300円。厚焼き卵、まるごとで200円。タラバガニ豆腐、まるごとで150円…。居酒屋に通い詰めた人間であればある程感じる普段の飲みとの価格帯のギャップ。


お豆腐はこたつからわざわざ出てきてくれたお母さんが、切って、鰹節と醤油を豪快に乗せてくれました。

なお、日本酒は瓶で買って飲みます。グラスをまたこたつから出てきたお母さんが渡してくれました。

日本酒も当然安く、ビールと過剰なまでの量のおつまみと日本酒4合瓶を1時間で平らげて、しめて一人当たり1000円のお会計です。

もはや常識が揺らぎすぎてクラクラしてくるレベル…。

非日常を体験しテンションが上がった一行は『もう1件』『もう1件』を念仏のように繰り返しながら赤荻酒店を後にしました。

新百合ケ丘の肉屋バッケンウントヴラーテンで立ち飲み。

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酵母が生きています。酵母に支配されていくような気持ち。

むしろワイは生まれた時から酵母様の掌の中だったんや!!!!

ワイは酵母に帰るんや!!!!!!!!

壮大な妄想にふけりつつ、本日の一皿、かわいいピクルス付きでバラエティ溢れるハムソーセージ盛り合わせ、300円と共に大きなグラスのビールを飲み、「買い物に来たことはあっても飲んだのは初めてだ」と喜びが隠せない同行者に深くうなずきました。
 
そしてテンションの上げ止まりどころがわからなくなった一同は、生田の干物屋さん『元気屋』に突撃を試みるも、日曜定休を思い出して退散することに。

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妖怪お酒探偵おじさんと化した一同は、新百合ケ丘にあるハム・ソーセージの名店、『バッケンウントヴラーテン』さんに移動。


簡単に説明すると、あまり耳に覚えのないドイツビールを、店内の立ち飲みスペースで堪能することができる、新百合ケ丘有数の攻めアルコールな店です。


シュナイダー・ヴァイセを一同注文。立ち飲みで飲むとすぐ酔っぱらう同行者は、店内に書かれたビールのおいしい入れ方をまるっきり無視して泡まみれにしていましたが、筆者は無我の境地もかくやとばかりの集中力でマニュアルを順守。

酔いがさめた今思いだせないのが不思議ですが

1.大半をグラスに静かに入れる。
2.静かに瓶を振り、沈殿した酵母を混ぜ溶かす
3.泡が立つように注ぐ

という手順です。



二店巡って二千円ちょっと。

 

居酒屋じゃないのに飲める店のパフォーマンス、丁度いい放っとかれ加減含め、ハマってしまう人が多いのも頷けます!

これはマズいな…通いつめそうだな…。

 

 

 

【突撃したお店の情報】

 

1.赤荻酒店

〒215-0027 神奈川県川崎市麻生区岡上384

TEL:044-988-2487

https://twitter.com/liquorshopakaog

 

2.バッケン・ウント・ヴラーテン

〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生1丁目6−3 1

TEL:044-951-4386

http://www.backen36.net/index.html